【茅野8】青柳駅周辺(金沢宿) 国道沿いの悲哀

 2011年夏より、長野県・蓼科の別荘地に定住している。土地への理解がゆっくりと深まるにつれ、愛着も湧いてきた。そして、いつしかカメラを手に町に出て、写真を撮るようになった。長年撮っている東京とはずいぶん勝手が違うようにも感じられ、しかし、同時に集中的に通ったベルリンとすら、同じような写真を撮っているようにも思う。
  「そこも、ここも、そことここの間も皆同じ」ーーー。そういう信念があるから、これは長野の町のガイドブック的な紹介ではない。どこにでもあるような物体、通り、風景は、どこにいても気になる。だが、写真というものは撮り手の意志とは関係なく、「記録」し続ける側面もある。だから、いつかこれらの写真がたまったら、何かしらの形でまとめて発表したいと願っている。それがもしかして、50年、100年経って、21世紀初めの「地方」というものの、異端の記録になるかもしれないと夢想する。


このシリーズを、以前HP上で公開した【Tokyo Snapshot】、そして、それをベルリンの写真と合わせて発表した写真集『Berlin+Tokyo』の続編的な位置づけで、【Nagano Snapshot】と名付けました。本ブログでは、内容を絞ってまとめる前段階として、撮影日順にあまり点数を絞らずにアップしていきます。将来のための私的な忘備録代わりという側面もあります。

初めての町を歩くことも、何度も同じ町を歩くこともあります。


※ 各画像はクリックで拡大します( Mac・PC )

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

今回歩いたのは「青柳」。地名的には茅野市金沢。JR中央本線の無人駅、青柳駅周辺を小一時間散歩した。駅前の案内看板によれば、周辺は甲州街道の宿場町(金沢宿)として栄えたが、鉄道の開通で街道の役割が薄れるにつれ廃れ、戦後さらに寂れたとある。結構身も蓋もないが、平成の大人口減時代にあって、長野県内はどこもそんなもんである。車社会の今は鉄道すらも寂れたが、郊外型のショッピングモールもない地方都市のさらに郊外の旧街道筋は、どこもほぼゴーストタウンと言って良い。その点、二桁国道(20号)沿いの市街地外れにあるこの周辺は、ギリ、ゴーストタウンを免れているというのが僕の印象だ。

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         EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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         α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

線路沿いに、地元出身の篤志家が建てたという鬼子母神像があった。

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         α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

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         EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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         EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

標高が高く空気が澄んだ信州の日差しはコントラストが高く、独特のスポットライト効果と立体感・透明感がある。だから、時に「モノ」が力強く浮かび上がる。Nagano Snapshotに、他の街頭スナップと違う特有のコツがあるとすれば、その瞬間をいかに捕らえるか、ということになる。ある意味、人の動きの瞬間を捉えている大都市の街頭スナップよりも、ずっと難しい。

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EOS 5D Mark III Sigma 35mm f/1.4 DG HSM Art

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm f/2.8

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm f/2.8

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         α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm f/2.8

旧街道沿いの宿場町の雰囲気に誘われ、集落の裏道に入る。車で国道を通過したことは何度もあり、道沿いのレストランや日帰り温泉に来たこともあるが、このあたりを歩くのはほぼ初めてだ。

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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         α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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         α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm f/2.8

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         EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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         α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

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         α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 90mm f/2.8 G

再び国道に出て駅に戻る。ここは一応一部ガードレールがあるが、都会の大通りより地方の幹線道路沿いの方が危ない。歩道が整備されていない所が多く、「玄関を開けたらすぐ道路」という所が珍しくない。僕はそういう場所で、友人を交通事故で失っている。

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         EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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         α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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         α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

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α7Ⅱ Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm f/2.8

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α7Ⅱ Carl Zeiss Planar 50mm f/1.4 ZE

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EOS 5D Mark III Tokina 16-28mm f/2.8 FX

【使用機材】

  
    
 
   
 

by hoq2 | 2016-02-21 19:20 | 写真(Naganao snapshot) | Trackback | Comments(0)

スノーシュー 美ヶ原

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

この冬、長野県・蓼科方面の雪原をよく歩いている。家族でスノーシューを楽しみながら、雪山の風景を撮っている(詳しくはこちらの記事も御覧ください スノーシュー始めました )。昨日は、広大な美ヶ原高原を3時間余り歩いた。

美ヶ原は、標高2000m前後の高原で、中心部は広大な放牧地になっている。牛がいない冬季は先が見えないほどの大雪原になっており、「雪山を歩く」いうよりは「雪の大平原を歩く」というスノーシューにはぴったりの場所だ。今年のような暖冬の2月中旬でも、標高2000mならば十分に雪がある。おそらく北海道を除く国内では、車でアプローチできる場所では、なかなかこういう所はないと思う。蓼科側からは、美ヶ原高原美術館の手前の山本小屋まで車で入れるが、冬季は通行止め区間を迂回して別ルートで入る必要があるので注意(四輪駆動車でのアプローチを強くお勧めします)。

夏は関係車両用の道路を歩くが、冬は一面の雪原となっているので、自由なコース取りができるのが楽しい。山本小屋前でスノーシューを履き、まず「美しの塔」を目指す。遠くに見えるシンプルで美しい形の塔を目視して、まっすぐ進む感じで歩く。

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

実は、一週間ほど前に一度チャレンジしているのだが、ガスで視界がほぼゼロだったので、美しの塔まで行って引き返していた。今回は、王ヶ頭経由で王ヶ鼻を目指し、同じ道を帰ってくるコースを歩いてみた。夏場に何度か来ているが、暑さで犬がバテてしまうのが心配で、王ヶ頭の手前までしか行ったことがない。


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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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         EOS-1D Mark III EF70-200mm f/2.8L USM

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 EOS-1D Mark III EF24-105mm f/4L IS USM

目指す王ヶ頭は、美ヶ原の最高峰のピーク(2008m)で、ホテルの建物がドーンとあり、電波塔が林立する特異な様相を呈している。軍事基地的な威容から「要塞」と呼ばれているが、宮﨑駿の世界に出てきそうな感じでもある。でも僕は、冬の王ヶ頭を「雪山のモン・サン=ミッシェル」と言っておく。

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

王ヶ頭ホテルを中心とした天空の要塞をひたすら目指すわけだが、道に沿って歩くわけでも、もちろん、ナビに従うわけでもなく、目視してまっすぐそこに向かって歩いて行くというのは、広大に開けた空間だからできる最高の贅沢である。そして、遭難しようと思えば簡単にできる冬山のまっただ中に、山小屋ならぬ一般向けの「ホテル」があるというのはなんとも不思議だ。林立するアンテナといい、「山に都会を持ち込んでいる」という批判は容易に想像できるが、マックス・エルンストのシュールレアリスム絵画の邦題ではないが、「まあ落ち着いて」である。シュールで芸術的で、良いではないか。僕はテレビは見ないけれど、電波塔は必要だったし、これからも必要である。人工と自然は対立項ではない。人は自然の一部であり、人の営みとその生成物も自然の造形である。テレビアンテナも例外ではなく、僕の目には自然の絶景の一部である。問題は「人工」か「自然か」ではなく、その質だ。

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 EOS7D MarkII EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

そして、ここでは人間の力が及ばない、一般的な意味での大自然の姿も存分に味わえる。長野県のほぼ中央にある美ヶ原からは、南に八ヶ岳、南アルプス、西に中央アルプス、北に北アルプス、東に浅間山を望む。八ヶ岳の肩越しに、遠く富士山も見える。文字通り360度の大パノラマである。空気が澄んだ寒い季節こそが、その真骨頂である。

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

緩いアップダウンを超えて、信州のポタラ宮まであと少し。雪が固かったので体力的には思ったよりきつくなかった。本来なら、暖かいホテルのレストランで食事ができれば最高の贅沢だが、ここは日本なので当然ペット不可。強風吹きすさぶ雪山で立ち止まるとかえって疲れるので、ホテルの前で少しだけ休憩させてもらった。

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

ホテル前のベンチでマメのみ記念撮影。一眼レフの内蔵ストロボっていつ使うんだろう?とずっと思っていたが、ここで初めて7DMarkⅡの内蔵ストロボを使用。なるほど、逆光気味の時に黒い犬の顔を起こすのに使うのね。しかも、少し角度をつけて赤目(青目)にならないように。

ホテルの裏手の「王ヶ頭」(頂上)を経由して、北アルプスがより間近に迫る「王ヶ鼻」(崖っぷち)を目指す。

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM

ここまで概ね2時間弱。元来た道を戻る。違う場所に降りるのが登山の理想だが、初心者はリスクを犯さず、常に「引き返す」ことを考えて行動するのが基本だと、遭難もののドキュメンタリーで学んだ。それはともかく、行きと反対を向いて同じ道を帰るのも、景色が全然違うので楽しいものだ。

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          EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII EF-S10-18mm f/4.5-5.6 IS STM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

王ヶ頭ホテルに戻ると、ツアーに向かう雪上車が発車準備していた。子供の頃、カナディアン・ロッキーの氷河で乗ったことがあるが、まあ、戦車なので、乗り心地は悪かったように思う。でも、だからこそ楽しい。

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

我々は雪上車が通ったあとを徒歩で。車が置いてある山本小屋まで小1時間。

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

ちょっとだけ日が傾くと、雪原の雰囲気も変わる。月面のような、硬質で良い光線状態だ。山の美しさは、こういう所にもあるのだ。

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

山では午後3時までに行動終了するのが鉄則だという。この日、我々は午後3時30分に行動終了。麓の温泉にまだ日があるうちに浸かることができた。

【参考資料】
  

【使用機材】
    

    

    

 

by hoq2 | 2016-02-19 23:30 | 登山・スノーシュー | Trackback | Comments(0)

スノーシュー始めました

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

最大の趣味が「写真」で、それは仕事と両立している。だから、自分はそれほど多趣味な方ではない。釣りとか車とか模型とか、好きなものは結構あるが、それらは皆「ライト層」に入る。道具を揃えて休みごとに同好の士でつるむということはあまりない。

その中で、釣りは回数は多い。ただ、「釣りが趣味です」というと違和感がある。基本的に、東京なら東京湾、今住んでいる蓼科なら家の目の前の渓流で、激安の適当な道具で「釣れるものを釣って食べる」という感じだ。趣味というよりは、生活の一部として楽しんでいると言った方が良いだろう。

5年前に移住した長野県の蓼科は、冬は寒くて雪に閉ざされている。そこで楽しめるものの筆頭はスキー・スノボで、すぐ近くにスキー場がいくらでもあるのだが、もったいないことにめったにしない。純粋なレジャーをあまり楽しめないタイプの自分には「ただ滑る」ということがあまり向いていないようで、代わりにというわけではないが、この冬、スノーシューを始めた。

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

まず、家族(妻一人、犬一匹)で楽しめること。次に周りに良い雪原がいくらでもあること。そして、「写真」と両立できることが、自分向きだと思った。欲張りな自分は、何かをしたら何かしらの見返りというか、「獲物」が欲しい。だから、釣りでも「キャッチ&イート」を貫いている。スノーシューの「獲物」は、雪深い冬の自然の写真である。

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         EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

何はともあれ、道具が必要だ。高校時代にちょっとだけ山をかじった経験はあるし、寒い地域での生活経験はある方なので、冬山の恐ろしさは理解しているつもりだ。一方で、アウトドアファッションという言葉にどうにも大きな矛盾を感じてしまう自分としては、道具から入るような感じで高価なウエアや装備を揃えるのも気が進まない。毎晩-15度くらいになる所に住んでいるので、そもそも防寒着は今あるものでなんとかなるのだ。

新たに買ったのは、スノーシュー本体2組とストック1組。もう1組のストックは秋に買ったマンフロットのトレッキングポールを流用する。調べてみると、スノーシューには3つか4つのメジャーブランドがあり、近くのスポーツ量販店ではTubbs、モンベルではAtlasというブランドを扱っていた。Tubbsのプラ製入門モデルがなんとなく気に入ったので、まずはそれをゲット。しかし、嫁用(後に歩きにくいと言われ俺用に)にはブランド品を買う金銭的余裕がなくなってしまったので、激安のドッペルギャンガー(!)をAmazonで買ってお茶を濁した。

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このマンフロットのトレッキングポールは、一脚にもなるので、雲台をつけて自撮り棒的にも使える。

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Tubbsは入門機だけど、さすが、特に不満はないです。クランポン以外に歯が全周にわたってあるので、滑らない。

こちらドッペルギャンガー。ビンディングはむしろTubbsより優秀。一番小さいモデルなので小回りもきく(Tubbsはバックができないが、ドッペルギャンガーはできる)。ただ、幅広なのでガニ股向きで、どうも女性には歩きにくいらしい。だから、最近は2人で行くときは僕がドッペルをはいている。まあ、小回りが効くので写真を撮りながら歩くには良い。こっちが23インチ、Tubbsが25インチだが、沈みもそう変わらない。あとは耐久性ですな。ドッペルとホームセンターで売ってるノースウェストとかいうのはデザイン違いの同じ製品みたいです。要は中華のノンブランド品ってこと。しかし、「瓜二つの他人」を意味するドッペルギャンガーとは、実に正直なネーミングで清々しい。

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カメラはコンパクトであることと、耐久性、特に寒さや雪に強いことを考えて、7DMark2をスノーシューには持って行っている。僕は今、他に5DMark3とα7IIを使っているが、5D3はボディは問題ないが、フルサイズ一眼はどうしてもレンズが大きく重くなってしまう。α7IIの方は、バッテリーの持ちが悪いし、EOSに比べてあまりハードには扱えないデリケートさがある。なので、ここはAPS-Cで、軽量かつ堅牢なEOS7D2を選んだ。レンズは、最低限これ一本あれば高画質な風景写真が撮れるシグマ・コンテンポラリーラインの17-70 2.8-4。補完的に廉価版ながら最新設計で画質がいいEF10-18mm 4.5-5.6、廃盤の古豪・軽量コンパクトな135mm 2.8(ソフトフォーカス)も持っていくことにした。135mmについては、200mm相当の望遠は山では使い勝手が良く、安いレンズとはいえ単焦点なので画質に間違いはない。ソフトフォーカス機能は山ではあまり意味がないが、これ以上軽い135mmはキャノンでは望めないのだ。

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マメ(フレンチ・ブルドッグ)の防寒着は、もともと雪用に犬用ウェットスーツのアルファイコン・ダブルフルドッグガードを使っているのだが、これを着ても、もう11歳ということもあって、冬山はさすがに寒そうだった。なので、3回目から同じメーカーのスヌードとベストを買い足して着せた。これで結構、元気に先頭を歩いたりするようになったが、新雪では当然ラッセルは人間の役目である。

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 EOS7D MarkII EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

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 EOS7D MarkII EF135mm f/2.8 (with Softfocus)

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

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 EOS7D MarkII EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

スノーシューというのは、カナダとかの大平原を歩くのに向いていて、狭くてアップダウンの激しい日本の雪山ではより小さいワカンの方が向いていると言われている。もっと言えば、蓼科周辺のフィールドでも、上の写真のようにスノーシューを脱いでしまった方が楽な場所も多い。日本の山岳地帯ではアイゼンと併用がいいのかもしれない。僕は無理やりスノーシュー派ですけど。

ちなみに、下の写真のテニスラケットみたいなのは、我が家でインテリアと化しているカナダの伝統的なスノーシュー(子供の頃、住んでいた)。家族が実際に使っていたものだ。自分は8歳くらいだったけれど、早春のまだ雪深いケベックのメープルの森や平原を歩いた記憶は、今も鮮明に残っている。

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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 EOS7D MarkII Sigma Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

今年は、あと半月くらいは楽しめそうです。

【使用機材】
    

    

    

 

by hoq2 | 2016-02-17 23:45 | 登山・スノーシュー | Trackback | Comments(0)

【諏訪5】区切りに近づきつつ・・・(Ai Nikkor 50mm1.4 Contax Sonnar 180mm2.8)

 2011年夏より、長野県・蓼科の別荘地に定住している。土地への理解がゆっくりと深まるにつれ、愛着も湧いてきた。そして、いつしかカメラを手に町に出て、写真を撮るようになった。長年撮っている東京とはずいぶん勝手が違うようにも感じられ、しかし、同時に集中的に通ったベルリンとすら、同じような写真を撮っているようにも思う。
  「そこも、ここも、そことここの間も皆同じ」ーーー。そういう信念があるから、これは長野の町のガイドブック的な紹介ではない。どこにでもあるような物体、通り、風景は、どこにいても気になる。だが、写真というものは撮り手の意志とは関係なく、「記録」し続ける側面もある。だから、いつかこれらの写真がたまったら、何かしらの形でまとめて発表したいと願っている。それがもしかして、50年、100年経って、21世紀初めの「地方」というものの、異端の記録になるかもしれないと夢想する。


このシリーズを、以前HP上で公開した【Tokyo Snapshot】、そして、それをベルリンの写真と合わせて発表した写真集『Berlin+Tokyo』の続編的な位置づけで、【Nagano Snapshot】と名付けました。本ブログでは、内容を絞ってまとめる前段階として、撮影日順にあまり点数を絞らずにアップしていきます。将来のための私的な忘備録代わりという側面もあります。

初めての町を歩くことも、何度も同じ町を歩くこともあります。


※ 各画像はクリックで拡大します( Mac・PC )

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 α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

2012年11月から撮り始めた「Nagano Snapshot」だが、ようやく少し先が見えてきたように思う。なんてことはない、まずはこれまで撮った中から諏訪地域の写真を厳選して安価なPhotobookを作ろうと、それだけのことなのだが、それ以上に、「基本人が歩いていないい田舎町」の撮り方が自分なりに確立されつつあるのが大きい。今までやってきた東京やベルリンの人を絡めた街頭スナップよりも、被写界深度とか構図とか当たり前の基本技術をしっかり意識して、丁寧に撮るということ。技術的な点のみを抽出すれば、そういうことになる。そういう写真の撮り方をする際にはやっぱり、レンズ選択が結構大事になってくる。限りある所有レンズの中から、その日の撮影地や気分、狙いで使い分けている。

で、2ヶ月ほど前に、Ai ニッコールの50mm1.4で、諏訪市の中心部でフィルム撮影したのが結構良かった。それで、アナログ・デジタルの両方でこのレンズを積極的に使ってきたくなったのだけど、かなりボロだったのをOHに出していたのです。レンズ内清掃とピントリングのグリス交換。古いレンズはこれをやっておくと、写りも操作性も見違える。

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それが、今日、一緒にカビ取りに出していたコンタックスのオリンピアゾナーと共にやっとこさあがってきたので、早速ボディをデジタル(α7II)に替えて、他のレンズたちとEOS5D MK3も加えた重装備で再び諏訪の中心部に繰り出した。

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         α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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         α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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         EOS 5D MKIII EF 85mm F1.8 USM

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 α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

写真の狙いや意図、あるいは「仕事」か「作品」か「遊び」かで変わってくる話なのだけど、「街頭スナップ」という作品の場合は、レンズは「フィルム時代後期の高級レンズ」が良いと僕は思っている。少しスピードダウンしてきたとはいえ、日進月歩のデジタルカメラにおいて、ボディは基本、新しければ新しいほど良いのは間違いない。それに最新のレンズをつけるのがもちろん、ベストだとも思うのだが、街頭スナップの作品撮りの場合は、現代の水準で一定以上の画質をクリアしつつも、曖昧さを残した描写が好ましい。

フィルムで撮っていた頃は、そういうのを「色気」だと言っていた。しかし、デジタル基準だと、色気というよりは「生々しさ」かもしれない。最新の高画質なデジタル写真は、目で見た現実を超えている(「見え方」には個人差はあるが)。それは、写真に異世界を見せてくれることを期待している僕には大歓迎なのだけど、3歩進んで1歩下がるではないが、最新のボディに2世代、3世代ほど古いがその当時としては最高のレンズを組み合わせたくらいが、僕的にはちょうどいいのだ。言葉では説明できないが、感覚として、その方がリアルな空気感を画面に捉えることができる。

現実と写真は似て非なるもので、どこをどう似せるのか似せないのか。単に機材選びだけの点を抜き取っても、最終的にはそれが全てだと思う。美しすぎる「写像」を、いい塩梅に少しだけ現実に寄せてくれると言ったらいいのか。トイレンズとか、キットレンズやパンケーキレンズを使っておもちゃっぽくするのとは違う。やはり、現実を超えた世界が見たいけれど、「いい塩梅」の所に落としたい。僕は、そのために良いオールドレンズを使う。とは言いつつ、現実問題として用途別にそんなにたくさんのレンズを揃えることはできない。焦点距離によって「仕事用」と兼用だったり、EOS用にはやはり現代のレンズが良かったりして、新旧取り混ぜになっているのが実情だ。でも、その中でやりくりするのが楽しいのだ。

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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 α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

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         α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

さて、「人がほとんど歩いていない町」である。日本の地方は今、本当に疲弊している。町を歩いていると、昨年あたりから震災後からのどん底は脱しつつあり、町を包む空気感にも少し余裕が出てきているとは思う。もちろん、個人的な気分であるので、そう感じる理由は、町の事情よりも、僕の心境の変化の方がずっと大きい。それでもやっぱり、町が時代の変化を認めた、田舎にもやっとこさ21世紀がやってきた、だから嫌なモヤモヤが晴れた「明るさ」が町を包み始めたと思う。

20世紀的なものへの執着が薄れてきている。過去を捨てるということではない。残すべきものは何か。捨てるべきもの何か。受け継ぎながら変えるべきものは何か。みんなが、それを分かってきた。どうしていいか分からず、固まっていた人たちが動き出した。雪解けの時代である。

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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         EOS 5D MKIII EF 85mm F1.8 USM

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         EOS 5D MKIII Carl Zeiss Distagon 28mm F2 ZE

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 α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

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         α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

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         α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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 α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

とはいえ、寒冷地の長野県の冬の、県庁所在地でもない町の旧市街の中心部には、とにかく「人がいない!」。全くいないわけではないが、人を絡めようとすると撮影者と被写体が完全に一対一になってしまう。個人情報云々がうるさいこの時代に、「芸術写真です」「あなたという『個人』を撮っているのではありません。町の光景の一部として、通行人として、街頭スナップの一部として撮っています。先に声をかけてカメラを意識させてしまうとそれが成立しないのです」という、街頭スナップを撮る側の正義はそうそう通用しない。まあ、そうは言っても日本的になんとなくうまく折り合いをつけてこれまで通り撮るというのが正解なのだが、とにかくそれ以前に人がいないのだ。

だから、この3年ほど、結構頑張って撮りました。この長野県を舞台に、人がいない田舎町の写真。で、ようやく手応えめいたもの、というか、僕なりの着地点が見えてきたように思う。そして、先に書いたように、町自体にようやく「明るさ」というか、すっきりしたものが感じられるようになったので、その「空気感」をうまく撮ることが新しい課題になっている。言葉で説明するとするならば、なんてことはない裏道を歩いていて、ふっと深呼吸したくなるような、その光景の空気感にやさしい気持ちが芽生える。その時に、スッとその街角に正対して静かにシャッターを切る。

古い写真仲間に、それができる明らかな「天才」が2人いる。彼らは、若いころから、そういう写真が撮れている(逆にフィルムだからできた面もあって、最近は難しくなっているようだ)。僕は、ようやく最近、この歳になってすこしきっかけめいたものを掴みつつある。以前は、たま〜にそういう写真が撮れた。今はコンスタントに撮れるきっかけを掴んでいる。それは、しっかりと自覚している。だから、Nagano Snapshotをここまで続けてきて良かったと思う。何か新しいことを始めた時、やっぱりいきなり「作品」にはならないのだ。たくさん撮ってたくさん見直して、少し時間を置いたり、また撮りまくったり。そして、その「結果」から、さらに厳選するくらいしないと駄目だ。

それまで我慢できるかできないか。それもまた、才能である。

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         α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

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         EOS 5D MKIII EF 85mm F1.8 USM

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         α7II contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

さて、町が立体的に広がっている、というのは僕にとっては非常に新鮮である。物心ついてから、都内のどちらかというと海に近い側に住んでいたので、坂があったり、裏山があったり、という町は珍しく、冒険心をくすぐる。この諏訪でも、ものすごい階段を見つけた。あまりのものすごさに躊躇したが、登ってみた。タバコをやめて久しい今の俺だから、そんなに大変ではなかった!

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         α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         EOS 5D MKIII Carl Zeiss Distagon 28mm F2 ZE

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         EOS 5D MKIII Carl Zeiss Distagon 28mm F2 ZE

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         EOS 5D MKIII Carl Zeiss Distagon 28mm F2 ZE

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II Contax Carl Zeiss Distagon 18mm F4

登り切っても特に何があるというわけでもなく、また下りて駅付近で線路を横切り、行動終了です。

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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          α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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          α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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 α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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          α7II Ai Nikkor 50mm F1.4

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         EOS 5D MKIII Sigma 35mm F1.4 DG Art

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 EOS 5D MKIII EF 85mm F1.8 USM

【今回使用機材】

  

・Contax Carl Zeiss Distagon 18mm f4 MMJ
・Nikon Ai Nikkor 50mm F1.4
・Contax Carl Zeiss Sonnar 180mm F2.8 MMJ


   

    

 

by hoq2 | 2016-02-03 00:08 | 写真(Naganao snapshot) | Trackback | Comments(0)